ダウンケットは夏も使えます!快眠できます!洗えます!

春秋の夜は温度が下がり寒くなります。
このような時に、ダウンケットがあると快適に眠れますよ。

又、夏のエアコンが効いている時にもダウンケットはおすすめです。
適度に保温してくれるでしょう。

少し寒い夜に快適な保温と快眠を与えてくれるダウンケット。

今回は、そんなダウンケットをご紹介します。

ダウンケットとは

ダウンケットは、グースやダックといった羽毛を詰めた肌掛け布団のことです。

肌掛け布団ということは、一般的な羽毛布団ほど羽毛が詰まっていません。
つまり、羽毛布団や掛布団ほど保温力は重視されないのです。

では、いつ使うのか
春や初秋は昼間気温が高くても、夜間になると結構冷え込んできます。
この時期にダウンケットはちょうどよい保温力なのです。

又、夏にエアコンをつけて寝るときなどは、ダウンケットがあると体が冷え
すぎることがなく体調をこわすことがありません。

更に冬は、ダウンケットも一緒につかえば暖かく眠ることができます。
ダウンケットは重くないので、圧迫感がありません。

選ぶなら、洗濯できるものを選びましょう。

ダウンケットでたまに耳にするのが、臭いです。
鳥の臭いがするといったクレームです。

もちろん、臭いが気にならないというほうが多いのですが、実際に購入したものに
臭いがあったらイヤですよね。

そこで、今回は臭いのクレームが少ないダウンケットを選びました。

おすすめのダウンケット

おすすめの理由は
・洗濯ができる。
・臭いのクレームがすくない
(口コミをみた結果から、臭いのコメントが少ないのを選びました。)

日本製です。
日本羽毛製品協同組合、認定となっています。

ダウンケットの洗い方

ダウンケットは洗濯可能なものがあります。

そこでちょっと気になりませんか、
ふわふわ感がなくなってしまうのではないかと

でも正しく洗濯をすれば大丈夫なのです。
洗濯方法について簡単に書いてみますね。

洗い方:取り扱い表示に合わせてコースを選びます。
汚れている部分を外側にし、丸めて毛布専用ネットに入れます。

干し方:日陰でM字干しします。そのあと、2~3日室内干しする

M字干し
2本のさおを使って、M字になるように干します。
空気の通り道が多くなり、乾きやすくなります。

羽毛がダマになったら、ある程度乾いてから手でほぐします。
ポイントは、完全に乾く前にほぐすということです。

最後に

肌触りよく軽い感触のダウンケットさえあれば、少し寒い夜でも
体調をおかしくすることはありません。

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