脚立の水平はしっかり保ちたいもの!脚部伸縮式にて安全を確保


庭木の剪定や高所の作業を行うときに必要なものは脚立やはしごです。

しかし、いつも足元が平らであるとは限りませんよね。
こんな時に、足の長さを調整できたら安全に作業できるというもの。

はしご兼脚立脚部伸縮式のものがあるんです。

今回は、脚部伸縮式はしご兼用脚立をご紹介します。

高所作業に必要な脚立やはしごで困ること

困るのは、足元が安定しない状況があるという事です。

すると、脚立でもはしごでも水平をたもてません。
で、どうするかというと、

脚立又ははしごの位置を少しずらして安定させるか、
下に板などを置いて水平になるように調整します。

しかし、これが面倒なんです。
位置をずらして水平を保てても、作業はやりにくくなることがあります。

また、板などで高さを調整する場合もきっちりと水平をたもつことが
できない場合は、どこかで妥協することになります。

いずれにせよ、安全を確保するのに手間がかかるということです。

こんな悩みを解決できるはしご兼脚立をご紹介しますね。

足場が悪くても水平をキープ、おすすめの脚立

おすすめは、長谷川工業の脚部伸縮式はしご兼用脚立です。

これは脚の長さを6㎜ピッチで可変できるので、直ぐに水平をつくることが
できます。

簡単に確実に安全確保できるのが嬉しいですね。

RYZ-18
天板高さ 1.61~1.92m、 はしご時高さ 3.37~4.02m、 重さ 9.7㎏

RYZ-15
天板高さ 1.31~1.63m、 はしご時高さ 2.75~3.40m、 重さ 8.0㎏

RYZ-12
天板高さ 1.02~1.33m、 はしご時高さ 2.14~2.78m、 重さ 6.8㎏

RYZ-21
天板高さ 1.91~2.22m、 はしご時高さ 3.99~4.63m、 重さ 10.8㎏

口コミ

口コミをみますと、

・足元の調整部分は急のストンと落ちるので、気をつけなければいけません。
フローリングの場合は下に何か敷いた方がいいです。

・伸縮脚の操作性がとても良い

・高さ調整は便利で傾斜の仕事も楽になりました。

・アジャスター付きの脚立なので段差でも使えて重宝します。

・頑丈ですが、重いです。

総じて気に入っていっているコメントが多くを占めています。

まとめ

高い所での作業は思わぬことで足元がぐらついて転倒ということが
想定されます。

足元をしっかりと固定し、安全に作業を進める上でも、是非欲しい
商品です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする