シャチハタのツインでキャップレス仕様のおすすめハンコはこちら

お仕事をしていると、書類の確認や承認でハンコを押す機会が多くありませんか。

手軽に判を押すことができるという事から、シャチハタを使っている方は多いです。
この記事読んでいるあなたも、シャチハタを使っていませんか。

シャチハタはインクが内部から浸透しますので、朱肉を必要とせず、手軽に
判を押すことができます。

しかしシャチハタでもキャップがあるタイプは、キャップの取り外しを面倒に感じて
いる人が多いのも事実です。

キャップレス訂正印も一緒についているツインタイプのハンコが便利で人気があります。

それでは、ハンコをご紹介します。

おすすめするハンコの仕様は、
シャチハタタイプ
キャップレス
ツインタイプ(認印と訂正印が一緒になっている)
となります。

それでは、以下の記事をご覧ください。

注意
シャチハタという名前は、実はインキ浸透型印鑑を製造販売している会社の社名です。
シャチハタ以外の同じタイプの印鑑も、一般にシャチハタと呼ばれることが多いです。

ツインGT キャップレス(ネーム印+訂正印)

ネーム印は9㎜、訂正印は6㎜ です。

シャチハタ ネームエルツイン(ネーム印+訂正印)

ネーム印は9㎜、訂正印は6㎜ です。

高級感あふれるデザインが良いですね。

シャチハタが認められていないのは

基本的に、年末調整の書類だけでなく、国や都道府県や市へ提出する公式書類に
「シャチハタ印」は一切認められていません。

ただ、例外があります。
会社経由で提出する年末調整の書類(給与所得者の扶養控除等(異動)申告書、保険料控除申告書、
配偶者特別控除申告書)は、会社の担当部署が「シャチハタ印でもOK」と認めれば何ら問題はありません。

これらの書類は基本的に会社内に残す資料になっていますので、公式に会社外へ提出されることが
ないためです。

シャチハタが公式書類で認められない理由は
・シャチハタの印影の表面はゴムでできているので、劣化しやすくて、
印を押す時の力加減で印影が変わってしまうことがあります。

・シャチハタ印はゴム印ですので、誰でも簡単に作れて手軽に押せてしまいます。
これは、セキュリティ面でも問題が残ります。

・シャチハタは朱肉ではなく、インクを使っています。
インクは紫外線により劣化するという欠点があります。

まとめ

仕事上常に使用する、シャチハタは、キャップレスツインタイプのものが
おススメです。

シャチハタの購入を考えているあなた、是非、キャップレスで訂正印付きの物の
購入を検討してみませんか。

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